2022年7月23～24日真夏のキャンプ in花の駅せら
↑このパンフレットをアウトドアショップの店頭で見た時から、行ってみたいと思っていたんです。
お値段はサイトにより異なります。私たちが利用した山頂より一段下のオートサイトは1泊3000円＋入場料でした。
丁度お花は入れ替えの時期だったのか、あまり人はおらず、入場料は一人400円ｘ2でした。
キャンプ場は一旦場外へ出て100ｍ程先のゲートを開けて入る仕組み。
曇ってて涼しいとか思っていたら、設営中晴れてきて、超暑い
眺めはこんな感じ
サイトもかなり狭いことを予想してテントを二つ持ってきて、今回は小さいほうを張りました。サイトと車が通る通路の明確な区切りがなく、サイトのすぐ横を他の方の車両が通ることになるので、奥のサイトへたくさんキャンパーさんがおられると微妙ですね。
この度は私達の奥のサイトは一組だけで、先に入られていたので、特に気になる事はなかったです。
トイレは仮設トイレ2台。男性用に至ってはドア無しで、ある意味、超開放的なトイレです。仮設トイレは夜に一回だけ使用しました。ただ仮設ゆえ、照明が無く、懐中電灯必須です。キャンプ場の入口ゲート近くには綺麗なトイレがありますが、今回のBサイトから歩いて片道5分かかりました。頂上サイトから歩いては遠すぎるかなぁと思いましたね。
炊事は野外に屋根なしのシンクがポーンと置いてあり、キャンパーのマナー云々ではなく、ずっと使われてないのか、お掃除もされていないような状態でありました。今回は洗い物は、全てキッチンペーパー等で拭き取りして持ち帰りました。
サイトの地面は砂ですが、山頂サイトは草でした。山頂サイトは風通しも景色も一段と良いので気持ち良いのではないかと思います。トイレと炊事場事情が気になりましたが、キャンパーさんがおられたのでその辺はチェックしてません。
予約時にサイトを指定して取る形になるので、最初からどの場所でキャンプするか分かるシステムは良いと思います。個人的には山頂の1番サイトがベストだと思います。次が山頂の4番。山頂より一段下はソロでしっぽりやりたいとかはおススメかもしれません。
キャンプ場から園内へは徒歩で行く事が出来ます。園内のお花畑。ピークシーズンはさぞかし綺麗であろうと思います。
ヤギもいます。餌やりも出来ますよ。
サイトへ帰ってウトウト。
夕食前にあさひのお肉焼きました。（写真は無いけど）
私達はハンバーグとお野菜とご飯。ハンバーグに入れる卵を忘れていたんで固めの仕上がりでしたね。
この時期のキャンプは虫との戦いでもあるのですが、今回も例外なく、あらゆる虫よけ線香焚きまくりです。虫の数が凄いので、あんまり効き目がないように感じましたね。
写真の奥の赤い森林香、何故あんな置き方なのかと言うと、この竹製の蚊取り線香皿、まるで使えないヤツで気づくと火が消えているんです。
手前の茶色いのはアースの極太虫よけ線香。これは煙がめっちゃ出て良かったです。ぐるぐる巻のホルダーは百均で購入しました。これは場所取らないし、良かったです。
犬連れキャンパーさんのサイトで最近よく見かける犬用コット、もうずっと前から気になってるんですが、どうなんでしょうかね？使ってくれなかったら嫌だしなー、嵩張りそうだし、とか色々気になり購入に至っていません。
あさひの場合、テント外では椅子。テント内では、大抵このように人間のコット占領します。それも一番寝心地が良いのを必ず選んで占領します。写真はケンのコットで寝るあさひの姿です。人間は端っこのスペースを利用して寝るしかありませんね。
翌朝
わたしキャンプよりグランピング派なのよ
撤収まだ？
夜にあさひが後の右脚を痛そうにして、地面へつけられなくなっている事に気づき、どうやら肉球を少し切っている様子。さっさと片付けて帰りました。
心配して帰ったけど、結局肉球の怪我は大したことなく、お散歩中に威勢が良いのもほぼいつも通り。仮病疑惑が湧いてます。
Ken`s Rating
PRO- View, Friendly Staff, If we would have took a site #1 or #4 on top, it would have been a lot better
CON- Toilet, the sites down below where we stayed were very rocky
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